世界経済あれこれ( `・ω・´)8
OPEC設立
9月14日、5力国は石油輸出国機構(OPEC)の設立を宣言。
その目的は「加盟国の石油政策を調整、統合し、加盟国の利害を個別的かつ集団的に擁護する」こと。
端的にいえば、メジャーへの原油売り渡し価格の引き上げを狙った生産者カルテルにほかならない。
五力国は意気軒高だった。
しかし、これに対するメジャーの反応は嘲笑に近いものだった。
永年、世界の原油市場に君臨し、生産から輸送、精製、販売まで石油の川上から川下まで支配している自分達にかなうはずはない、というわけです。
実際、その通りだったのです。
ロックフェラーが生み出し、メジャーが育てた公示価格制は揺るぎもしませんでした。